運命と宿命の違いを小林正観さんの言葉から考えてみた!運命は変えられる!
こんにちは。心理カウンセラーのmasaです。
カウンセリング活動をしていると、そんなふうに考えている方と出会うことがあります。
ときに、自分の「運命」を呪いたくなることってありますよね。
でも、私の尊敬する小林正観さんに言わせると、人生がうまくいかない人は「〇〇を大切にしてこなかったから」なのだそうです。
その〇〇とは、何なのでしょうか?
運命は、変えられる!
※2017年に書いた記事です。
1分でわかるこの記事
・「宿命」は生まれながらに背負っているもの、「運命」は運ばれてくるもの
・小林正観さんいわく、運命は「人」によって運ばれてくる
・一人ひとりを本当に大切にしているかどうかで、運命が決まってくる
・冒頭の〇〇は「目の前の人を大切にしていく生き方」
・気づいたときから変えていけばいい。遅すぎることはない
小林正観さんとは、どんな人?
小林正観さんのことを、まだご存じでない方もいるかもしれません。
正観さんのプロフィールを、カンタンにご紹介させていただきます。
小林正観さんのプロフィール
1948年東京深川生まれ。
心学研究家。コンセプター。作詞家&歌手。
デザイナー(SKPブランドオーナー)。
潜在能力研究家でもあり、学生時代より人間の潜在能力やESP現象・超常現象に興味を持ち、旅行作家のかたわら研究を続ける。
旅の宿では頼まれ事で、宿泊客の「人相手相」をみて人生相談を受けることもあり、正観さんが来るという情報が流れるとたくさんの人が集まり行列ができた。
そうしているうちに友人、知人からの講演依頼が増え、年に300回以上、講演の予約は2年先まで一杯になり、全国各地を回る生活を続けていくことになった。
人に「うれしい・たのしい・しあわせ」と喜ばれる存在になろうと唱え(宗教者ではない)、正観さん自身も日々実践をしていた。
コンセプター(基本概念提案者)としても 「ものづくり」・「人づくり」・「宿づくり」・「町づくり」 などに関わっていた。
2011年10月12日永眠
株式会社SKPのホームページより引用させていただきました。
心のお師匠さまです。

いつも優しく、どんな質問にも答えていただき、心から感謝しています!
小林正観さんの「運命」と「宿命」の解釈とは?

小林正観さんの『ありがとうの魔法』から、引用させていただきますね。
「運命」は「人」によって運ばれてくるらしい。一人ひとりを大切にすることで、好運に恵まれる
「運命」という言葉と、「宿命」という言葉は、混同して使われやすいのですが、「宿命」とは「宿っている命題」のことです。
つまり、生まれながらにして、その人が背負っているもので、
生年月日
性別
どんな親の下に生まれたか
など、目覚めている意識(顕在意識)では変えられないもののようです。
実際には、すべて自分でプログラムをして生まれてきているようですが、とりあえず、自分で決定したとは思えないことが「宿命」らしいです。
一方、「運命」は「運ばれてくるもの」「運ばれてくる命題」のことです。
では、「運命」は、何によって運ばれてくるのかというと、「人」によって運ばれてくるようです。
人生は、「人との出会い」によって組み立てられているようです。
ですから、私たちは、「一人ひとりを本当に大切にしているか」を常に考える必要があります。
たとえば、手紙をくれた人に返事を書こうと思いながら、つい書きそびれて月日が経ってしまうことも少なくありません。
返事を書くことが相手を大切にすることになるのに、私たちは、ついつい、そのままにしている気がします。
どうやら、「一人ひとりを本当に大切にしているか、どうか」で、その人の「運命」は決まってくるらしい。
「運命」は人が運んでくるものなのですから、運んできてくださった人に感謝し、手を合わせることを続けていると、その人の人生は、「嬉しさ」「楽しさ」「幸せ」に満ちたものになっていくようです。
極端に言えば、「運命」には「運がいい」も「運が悪い」もありません。
「運が悪い人」は、目の前の「運(=人)」を見過ごしている(大切に思っていない)ことにほかなりません。
「運命」は、人によって運ばれてくるのですが、それを運んでくれる人は、「運んでいますよ」と声高に言うことはないようです。
ただ黙々と、目の前を通り過ぎていくだけです。
しかも、通り過ぎる人数は、誰に対しても平等で、「それをしっかり見ることができるかどうか」が問われているようです。
ですから、人との「出会い」や「付き合い」を大切にしていくかどうかで、自分の将来が決まっていくということに、気がついたほうがいいと思います。
一人ひとりを大切にしない人に「好運」はありません。
逆に、社会的な地位や身分に関係なく、人間一人ひとりを本当に大切にしている人は、「好運」を手に入れることができるようです。
「今まで自分は運が悪かった」「ツイていなかった」と嘆く人は、もしかしたら、一人ひとりを大切にしてこなかったのかもしれません。
自分の日常生活を見直してみると、経済、報酬、仕事とは関わっていなくても、自分と「縁」のある人、出会う人がいるはずです。
その一人ひとりを大切にしていく。
そうすることで、今までにない「好運」な日々が展開していくように思います。
出典元:ありがとうの魔法(ダイヤモンド社・2017年)/ 小林正観 著/ P.172~P.175を引用
小林正観さんの解釈を受けて

冒頭でお伝えした〇〇というのは…
目の前の人を大切にしていく生き方
のことでした。
あなたの目の前の人が「運」を運んできてくれるというのは、私にとっては目からウロコでした。
あなたは、いかがだったでしょうか?
このブログで何度もお伝えさせてもらっていますが、人生において、あまり難しいことをやる必要はありません。
能力のあるなしも、関係がありません。
目の前の人を大切にする。目の前に与えられた出来事を、一所懸命こなしていく。
その積み重ねが、より素晴らしい人生を運んできてくれるのです。
「目の前の人を大切にする」は、具体的な生き方
このようなことは、抽象的に感じてしまう人もいるかもしれません。
でも、「目の前の人を大切にする生き方」というのは、実はとっても具体的な生き方ですよね!?
そんな生き方を積み重ねていけば、別に見返りを求めていなくとも、
というウワサが立ったり、評判になったりするに決まっていますから!
そして、周りの人が、あなたのために「運」を運んできてくれます。
だから、もしもあなたに目標や夢がなくたって、まったく問題ありません。
才能や能力がないと感じていたって、まったく問題ありません。
目の前の人や出来事を大切にする生き方をしていれば、いいのですから!
気づいたときから、変えていけばいい
大切なことは、そのような当たり前のことが、きちんとできているかどうかです。
もしも、できていると自信があるのでしたら、どうぞそのまま、その生き方を継続していってください。
でも、もしも「できていない!」と思うのでしたら…
今から、目の前の人を大切にする生き方に変えていってください。
気づいたときから、変えていけばいいのです!
始めるのに遅すぎることなんて、決してないのですから!
まとめ
・「宿命」は変えられないもの、「運命」は人によって運ばれてくるもの
・一人ひとりを本当に大切にしているかどうかで、運命は決まってくる
・難しいことも、才能や能力も必要ない
・目の前の人や出来事を大切にする生き方が、運を運んできてくれる
・気づいたときから変えていけばいい
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masaのこと
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このブログを書いている、心理カウンセラーのmasaです。
私は、母の介護をきっかけに自分の人生と向き合い、もがき苦しむ中で心理カウンセラーになりました。
30歳前後までの私は、どん底で、ボロボロの人生でした。
そこから2000冊以上の本を読み、1万人以上の方とお話ししてきて、何度もこう感じてきました。
「もっと早く知っていれば、
そんなに苦しまなくてすんだのに」
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