不妊症で3年間子供を授からなかった女性のカウンセリング。どうして彼女は子供を授かることが出来たのか?
こんにちは。心理カウンセラーのmasaです。
これまで3000人以上の方の、カウンセリングをさせていただいています。
母が「うつ病」になったことがきっかけで、私は心理カウンセラーになりました。
「人生とは、本当に分からないものだなぁ」ということを、日々感じています。
これまで、たくさんの方が目の前で劇的に変化していき、奇跡をたくさん起こしてくれました。
今日は、そんな奇跡を起こしてくれたお一人、「ミユキさん」との物語をご紹介させていただきます。
3年間、赤ちゃんを授からなかったミユキさん。
どうして授かることができたのでしょうか?
※2018年に書いた記事です。
1分でわかるこの記事
・ミユキさんは3年間、赤ちゃんを授かるためにあらゆる努力をしてきた
・本音は「意地でも作ってやる」「女性として失格なんじゃないか」
・「二人だけで生きていくことになったら、不幸せですか?」という問い
・ご主人と出会えたことへの感謝を思い出し、気持ちが軽くなった
・自分のことは自分が一番分からない。だからプロに相談して整理することが大切
ミユキさんとの出会い
ミユキさん(30代・女性)は、大好きなご主人との赤ちゃんを授かるために、3年間、ありとあらゆることをやってきていたそうです。
葉酸のサプリを飲んだり、「半身浴で血行が良くなる」と聞いては、半身浴をしてみたり。
赤ちゃんを授かるための努力なら、なんでもしてきた。
だけど、なかなか妊娠という結果が出ない。
周りには、病院に行くことを勧められていたそうですが…
と思い、病院には行っていませんでした。
「絶対に赤ちゃんをあきらめない!」と決めていたそうなのですが…
一度、お断りさせていただきました
実は、知人の女性から「ミユキさんの話」を聞かせてもらったとき、私は一度、お断りさせてもらったんです。
なんか、とても気が重いし、責任も重そうだから、ちょっとなぁ…
そんな感じで一度、私は逃げ出してしまいました。

ただ、それから1ヶ月ほどたって、またその女性から連絡をもらいました。
「精神的に参ってしまっているみたいだから、話を聴いて心を軽くすることは出来ますよね?私とは仲が良すぎるから、デリケートな話はしづらいんです!masaさんお願いします!!」
一度お断りさせてもらってから引き受けたので、ミユキさんとの出来事は、より印象的に覚えています。
ポロポロ、ポロポロ…
ミユキさんに初めてお会いした印象は、「疲れきっているなぁ」というものでした。
精神的にも肉体的にも、ボロボロな様子がうかがえました。
あいさつや雑談をした後に、本題に入っていきました。
自分にできることはこの3年間努力してきたのですが、どうしても妊娠しないんです。
授かりものだということは頭では分かっているのですが、絶対に諦められなくて。
さすがにちょっと諦めかけてしまう自分も出てきてしまいました。
周りの人が赤ちゃんを抱っこしているのに、「どうして私には赤ちゃんができないんだろう?」と自分で自分を責めてしまいます。
ポロポロ、ポロポロ…
これは、いつものお決まりです。
責任感が強かったり、一生懸命努力していたり、とってもまじめな方は、お話を聴かせてもらうと涙を流してしまいます。
それだけ日ごろ頑張って、自分の弱い心を抑え込んでいる証拠なのですね。
弱さを見せずに頑張っているから、弱さを出すことで、抑え込んでいたものが一気に吹き出します。
「あの笑顔の人も、何かを背負いながら生きているんだなぁ」ということを、カウンセリングの仕事をしているとよく感じます。
ミユキさんは10分ほど、涙を流し続けていました。
おそらく喫茶店の周りの人には、私とミユキさんが「別れ話がもつれている」と思われていたと思います。
それも、女性とのカウンセリングではいつものことなので、もう慣れっこです…
ミユキさんの本音は?

ミユキさんのお話を聴かせてもらっていると、両方の親の期待が、かなり大きなプレッシャーになっていました。
会うたびに「子供はまだか!?」と、決まって言われているんだそうです。
3年も授からないので、「夜の生活はないの?」とデリケートなことまで聞かれるようになっているとのこと。
そんなことを聞かれるなんて、イヤですよね…
ご両家のお母さまは、ともに何の苦労もなく子供を授かったそうで、よけいにミユキさんたちに子供ができないのが不思議だったみたいです。
私は、純粋にご主人さまとの間に子供が欲しいのかと思っていたのですが…
何だか、悔しくて!!
そんな本音を、聴くことができました。
物事をやり続けていく中で、「初心」を忘れてしまい、だんだんとまったく違う意味合いになってしまうことがありますよね。
ミユキさんの妊活も、当初の気持ちとは、いつの間にか違う気持ちになってしまっていたようです。
ミユキさんの、もうひとつの本音
そして、隠れていた本音は、それだけではありませんでした。
いろいろと質問をして、答えてもらう中で…
「女性として失格なんじゃないか?」と考えるようになってしまっています。
そんな状態が続けば、「自分はダメなんじゃないか」と思ってしまいますよね。
私は男ですけど、その気持ちはよく分かります。
あなたは女性として失格なわけがないです!
それだけ努力をしているわけですし。
そこだけは、きちんと理解しておいてくださいね。
ポロポロ、ポロポロ…
よっぽど、毎日がんばっていたんでしょうね。
それからまた、20分くらいは泣き続けていました。
当然また、周りの人は、別れ話がもつれていると思っていたでしょう。
いつものことなので、気にはしません…
大切なことを、大切に思えていなかった
しばらくたってから、ようやくミユキさんは落ち着きを取り戻しました。
3年間も一生懸命、妊活を努力されているということは、それだけご主人さまのことを愛しているということですよね?
主人の優しさにはとても救われています。
両親たちに「子供はまだか?」と言われても、「自分たちも努力してるんだから、もうちょっと待っててよ!」と必ず言ってくれています。
もしも…万が一なんですが、がんばっても子供を授からずに「二人だけで生きていく」ということになったら、ミユキさんは不幸せなんでしょうか?
不幸せではないですよね。
優しい主人に出会えて幸せだし、結婚が出来て本当に良かったですから。
実は主人も「仮に子供を授からなくても、一緒に仲良くやっていこうね」と言ってくれています。
もう本当は、それだけで幸せなのかもしれないですよね。
でも、そんなに愛する人に出会えたことが、人生において一番幸せなことなんじゃないですか?
世の中には、そこまで愛する人に出会える人は、なかなかいないと思いますよ。
どうしても「赤ちゃんが欲しい!」となってしまっていたので、目の前の大切なことを大切に思えていなかった気がします。
今日はmasaさんとお話が出来て、赤ちゃんうんぬんよりも「主人と出会えたことにもっと感謝をしよう」と思うことが出来ました!
何だか、心が軽くなりました。
本当にありがとうございます。
私とお話をすると気持ちが楽になるということで、来月もカウンセリングの予約をとっていただける流れになり、お別れをしました。
そして…
カウンセリングの前日に、一本の電話がかかってきました。
奇跡が起こった!
※実際のお客さまのお話です。
生理が遅れたので妊娠検査薬を買ってきて検査しましたら、ラインが2つ出ました。
妊娠したみたいなんです!!
主人と一緒に飛び上がって喜びました。
奇跡が起こりました!
それはおめでたい!
本当におめでとうございます!
「子供を授からなくても二人で楽しく笑顔で生きていこうね!」って。
そうしたら主人が「ミユキがやっと穏やかな表情になってくれて良かった!」って言ったんです(笑)
やっと気持ちが楽になって、「赤ちゃんが出来なくてもこの人と出会えて結婚できただけで幸せだ」って思えたら…妊娠してしまいました(笑)
それと、「妊娠しなきゃ」という気持ちを手放せて、リラックスできたのが良かったんですね!
こうなれたのはmasaさんのおかげだと主人と喜んでいます!
やっぱり、お金は払っても、プロの人に相談して、自分の想いを整理することが大切なんですね!
自分一人で悩んでいるだけだと、どうしても自分の気持ちすら分からなくなっていました。
とにかくありがとうございます。
※ご紹介したのは、個人の体験です。同じ結果をお約束するものではありません。
自分のことは、自分が一番分からない!
ミユキさんは、2017年に待望の赤ちゃんを無事に出産されました。
自分のことのように、うれしかったです。

もちろん、カウンセリングをしたから赤ちゃんが生まれたわけではありません(笑)
妊活されている方が私に相談に来られても、このような奇跡が起こるとは限らないので、そこは期待しないでください。
ただ、自分の本当の気持ちに気づけるようになったり、脳内整理することで気分がラクになることは間違いないです。
だから、客観的にプロに相談して、自分の気持ちを整理することは、とても大切なことだと感じています。
今回のミユキさんの件に関しては、神さまがいるとしたら…
「本当にミユキさんにとって、大切なものが何なのか?」
その答えが分かってから、赤ちゃんを授けてくれたとしか思えませんでした。
もしもいま、何かをどうしても手に入れたいのに、なかなか手に入らないとするならば…
本当に大切なものに感謝することを、忘れてしまっているのかもしれません。
そこを改めて思い出して感謝することができたら、次のステージの扉が開かれるのかもしれませんね!
まとめ
・一生懸命なまじめな人ほど、弱い心を抑え込んでいる
・続けるうちに「初心」が、いつの間にか違う気持ちになっていることがある
・目の前の大切なことを、大切に思えているか
・自分の気持ちは、自分が一番分からない。プロに相談して整理することが大切
・本当に大切なものに感謝できたら、次のステージの扉が開かれるかもしれない
大切なものに気づくお話の続きは、無料メルマガで
無料のメルマガでは、豊かさやお金を引き寄せる方法や、セルフイメージを書き換えて自分らしく生きる方法など、より濃密な内容をお届けしています。
メルマガでしか語れないことも、たっぷり書いています。
▶ 無料メルマガを読んでみる6万6000人以上が読んでいます
登録は無料・いつでも解除できます
masaのこと
人生を変える続きのお話があります
こんにちは。
このブログを書いている、心理カウンセラーのmasaです。
私は、母の介護をきっかけに自分の人生と向き合い、もがき苦しむ中で心理カウンセラーになりました。
30歳前後までの私は、どん底で、ボロボロの人生でした。
そこから2000冊以上の本を読み、1万人以上の方とお話ししてきて、何度もこう感じてきました。
「もっと早く知っていれば、
そんなに苦しまなくてすんだのに」
考え方や受けとめ方を知るだけで、人生は思っているより、ずっとやさしく変わっていきます。
私が学んできたことを、無料のメルマガでお届けしています。
6万6000人以上の方が読んでいます
▶ 無料メルマガを読んでみる登録は無料ですあなたと深いご縁が持てることを、楽しみにしています。

