カウンセリング

心屋仁之助さんの本の名言で「常識を疑うことの大切さ」を考えてみた!人間関係を円滑に進める3つのコツとは!?

私が尊敬している心理カウンセラーのひとりに心屋仁之助さんがいます。

「日本メンタルヘルス協会」の卒業生とのことなので、私の大先輩にあたる心理カウンセラーさんです。

心屋仁之助さんの本を読んだり、講演会を聞くと「えっ、そんな面白い視点があるのかぁ」といつも勉強させてもらっています。

一時期、心屋仁之助さんはテレビの「お悩み解決番組」で芸能人を相手に公開カウンセリングをされていましたね。

芸能人の方々が号泣されていたりと、かなり衝撃的なカウンセリングでした。

本日のブログでは、心屋仁之助さんの本からの名言より「自分の常識を疑ってみることの大切さ」という、非常に大切なテーマをお届けしたいと思います。

心屋仁之助さんの本より、名言をご紹介

それは「あなただけの現実」なのかもしれない!?

 

あるお話をします。

「何にでも醤油をかける女の物語」です。

ある街に、いつも食卓に醤油を置いている家がありました。

その家では、いつの頃からか(先祖代々?)食べ物には、何にでも醤油をかけるという習慣がありました。

その家で育った裕子さんも、当然のごとく、何にでも醤油をかけます。

卵でも、カレーでも、プリンでもケーキにも、醤油をかけます。

子どもの頃から、家族みんながそうしてきたし、それが当たり前だと思っていたからです。

小学校の給食にも、いつも魚のかたちの小さな容器に入れて、醤油を持って行っていました。

先生やみんなから、不思議がられたり、変な扱いを受けたりしましたが、裕子さんは逆に、みんながどうして醤油をかけないのか不思議でした。

だから、裕子さんにとっては、すべての食べ物が塩辛いもの。

「甘いもの」や「まろやかなもの」があることさえ気づきませんでした。

 

年頃になった裕子さんは、彼氏から言われました。

「今まで我慢していたけど、何にでも醤油をかけるのはやめてくれないか。こうやって美味しくケーキを買ってきたんだから、甘さを楽しまないか」

裕子さんは、何を言われているのか分かりませんでした。

「甘さって、なに?見たことも、食べたこともないわ!どうして醤油をかけたらダメなの?前から思ってたけど、わたしも言わせてもらうわ。どうしてあなたは、いつも醤油を持ってないのよ!!」

裕子さんは、自分を否定された気がして、とても悲しく感じました。

 

そして、そこから裕子さんの行動が変わったのです。

(いいわよ、じゃあ、何にでも醤油をかけないでいるわ)

裕子さんは、あまのじゃくになって、極端な行動に出ました。

お刺身にも醤油をかけない、卵かけご飯にも醤油をかけない、焼き魚や焼き海苔、煮物にも醤油を使わなくなりました。

そして、「どうして、この料理はこんなに美味しくないのよ」と、毎日のように怒っていました。

「ちょうどいいもの」というものが、わからなくなってしまったのです。

 

裕子さんの育った家庭では、何にでも醤油をかける文化でした。

それが「常識」「当たり前」「信じて疑わないもの」だったのです。

そして、これが「ゆるぎない大前提」であり、これが「裕子さんだけの現実」なのです。

 

出典元:心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!(王様文庫・2013年)/ 心屋仁之助 著/ P.77~P.80を引用

心屋仁之助さんの本の名言を受けて考えてみる!

この心屋仁之助さんの「醤油をかける女性の物語」を読んだとき、私には分かりやすく、とっても気づきがありました。

「常識はさほど常識ではありません」という言葉があります。

あなたの信じ込んでいる「常識」や「思い込み」は本当に正しいものなのでしょうか?

自分の常識をいったん、疑ってみるということは大切です。

「醤油をかける女性」の「常識」というのは、あなたにとっては常識ですか?

私にとっては非常識でした(笑)

きっと、一緒に食事している時に何でもかんでも醤油をかけていたら、本書に登場する男性のように指摘してしまっていると思います。

そして、女性を傷つけてしまっていたと思うのです。

決して傷つけるつもりはないのですが…

心屋仁之助さんの「醤油をかける女性」の常識は常識でしょうか?

自分の常識を否定されると、人は傷ついたり、怒りを感じたり、相手を嫌いになります!

ここがポイントなのです。

誰だって、自分の信じている人や自分の信じている物を否定されると、いい気分はしないですよね。

自分の信じるモノを友達に否定されたら、その否定した友達を嫌いになります。

自分の信じるモノを親に否定されたら、その否定した親を嫌いになります。

自分の信じるモノを否定する人のことを「嫌いな人」として位置付けをします。

私だってそうです。

ただし、、、

その自分が信じているモノ(常識)というのは、本当に正しいモノなのでしょうか?

非常識かもしれませんよね。

その自分が信じているモノというのを、疑ってみると、全然、真実ではないかもしれません(笑)

世間一般に考えると、「何にでも醤油をかける」という行為は「非常識」です。

だから多くの人が、「エッ!?」と思うのは当然なのです。

あなたも目の前でケーキに醤油をかけている人がいたら「エッ!?」って思いますよね(笑)

非常識と言われたから「否定された」とは思わないで!

ただし、非常識だからといっても間違っているわけでは決してありません。

本人がそれで満足しているんだったら、それでもいいですよね。

私は何にでも醤油をかけて食べるんです。変わってますよね(笑)でもこれが大好きなので、これでいいと思っています!

このようにその非常識な部分を本人が自覚して生きていればいいと思います。

そうすれば、

醤油をかけるなんておかしいんじゃない?

と言われたとしても、

そうよね。おかしいのはわかってる。でも、これが好きだからやめられないのよね。

というスタンスで生きられるので、「否定された!」とは思わなくなります。

つまり相手のことを「嫌いになる」ということはなくなるのです。

「私を否定するあの人は嫌な人間だ」という考えにはならなくなります。

自分の常識や価値観、相手の常識や価値観が違うだけだからです。

これは、ものすごく大切なことだと思っています。

ここが分かると生きるのがラクになっていくのではないでしょうか。

人間関係を円滑に進める3つのコツ!

心屋仁之助さんも仰っているように、「何にでも醤油をかける女性」というのは極端な例え話だと思います。

でも自分が信じている常識を疑うためのきっかけとしては、とっても分かりやすい例え話ですよね。

ぜひ、自分と相手の人との常識や価値観は違うのだということを理解しましょう。

それは親だったり、兄弟だったり、恋人だったり配偶者でもそうです。

世の中には誰一人として、全く同じ価値観の人間は存在しません。

だから、

1.自分が信じている常識は非常識かもしれないと自覚する。

2.自分の常識を否定されても常識が違うだけなので相手を嫌いにならない。

3.相手の常識が「エッ?」と思ってもそれを否定せずに「そんなのもアリだよね」と思うようにする。

この3つを大切にすることが、人生を円滑に進めるコツです!

ぜひ、参考にしてみてくださいね!





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どうもこんにちは!
サイト管理人の心理カウンセラーmasaです。

私は母親の病気の介護をきっかけとして
自分の人生を見つめざるを得なくなり、
もがき苦しむ中で、心理カウンセラーになりました。

30歳前後まで、私の人生は
どん底、かつ、ボロボロの人生でした…

あるきっかけがあり

自分の「生きる意味」に気づいてからは
ここ10年で2000冊以上の自己啓発書を読み、
現場にて3000人以上の人との対話をさせていただいてます。

自分の苦しかった時期、そしてクライアント様と話していると
「もっと知識があればそんなに苦しまなくてすむのに・・・」
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