カウンセリング

渡辺和子さんの名言。カウンセリングする上で大切にしている言葉をご紹介させてください!

どんな人にも、心が前を向かない時期というものがあるものです。

そういう「冬」の時期は、どうしても物事をネガティブに捉えてしまいますよね。

私も心の勉強をしているとはいえ、その渦中にいるときは、辛いですし、苦しんだりしてしまいます。

そんなときには、渡辺和子さんの言葉や名言に触れると、フッと癒されることが私には多々あります。

シスター渡辺和子さんの名言より、自分にとってマイナスの出来事が起こったときの解釈の仕方について考えてみたいと思います。

渡辺和子さんのやさしい名言

病気になったおかげでわかることがある

 

私は自分が心の病気になったことを恥ずかしいとは思っていません。

人間は体と心を持っています。

体が風邪をひくことがあるように、心も風邪をひくことがあるのです。

別に自慢する必要もないことですけれども、病気になっていなかったら、一生の間になかったかもしれない、心の医者としてのキリストとの出会いがあったわけですし、

事実、私は、この病気以来、少し優しくなったみたいです。

特に、弱い人に対して。

 

それまでの私は、朝早く起きてこない仲間の修道者、

「疲れる」とよく言う若い人、

「元気が出ない」という同年輩の人たちを、

 

口にこそ出さなくても「なんとだらしない、意気地がない」と心の中できびしく批判していました。

私は、人間は誰しも丈夫で健康なのが当たり前だと思っていたのでした。

 

「つまづいたおかげで」(相田みつを著『にんげんだもの』文化出版局刊より)という詩をいただいたことがあります。

 

つまづいたおかげで

 

  つまづいたり ころんだり したおかげで

  物事を深く考えるようになりました

 

  あやまちや失敗をくり返したおかげで

  少しずつだが

  人のやることを 暖かい眼で

  見られるようになりました

 

  何回も追いつめられたおかげで

  人間としての 自分の弱さと だらしなさを

  いやというほど知りました

 

  だまされたり 裏切られたり したおかげで

  馬鹿正直で 親切な人間の暖かさも知りました

 

  そして・・・・

  身近な人の死に逢うたびに

  人の命のはかなさと

  いま ここに

  生きていることの尊さを

  骨身にしみて味わいました

  (以下省略)

 

つまずくことも、転ぶことも、だまされることも、裏切られることも、

決してそれ自体うれしいことではないし、自ら望むべきことではありません。

 

しかしながら、どうしようもなく、それらが ”来る” とき、

そういうマイナス要素からさえ、プラスの要素を掴みとることが人間にはできるのです。

 

出典元:どんな時でも人は笑顔になれる(PHP研究所・2017年)/ 渡辺和子 著/ P.50~P.53を引用

 

渡辺和子さんの名言や言葉は心に響きます!

「体が風邪をひくことがあるように、心も風邪をひくことがある」

この言葉、私はとっても大好きで、よくカウンセリングに来られた方にお伝えしています。

私がとっても大切にしている言葉です。

渡辺和子さんの名言や言葉は、本当に心に響き渡ってきます。

取り繕うとか、着飾るということとは無縁の人なので、純粋なメッセージがズドンと響き渡ってくるのだと感じています。

 

 

 

 

カウンセリングを受ける方というのは、本当にがんばり屋さんな方が多いんです。

人よりも真面目だったり、責任感が強かったりする方ばっかりです。

そういう方に触れる度に、私は「素晴らしいなぁ」と感じています。

私はちょっと「まぁ、いっか」みたいなテキトーなところがあるので・・・

私が心理カウンセラーになったのは「母親の心の病気」があったからこそ。

うちの母親も家族や子どものために、いつもどんなときも、がんばってくれていました。

だから、心が風邪をひいてしまったんですね。

そうなんです!

病気って、心が風邪をひいてしまったということなので、決して恥ずかしいことでもなんでもありません。

がんばりすぎてしまったから、少し休息が必要なんですね。

だから私は、

「今は心が風邪をひいてしまったので、少し休息が必要ですよ。ずっと他人のためにがんばってきたんですから自分のためのご褒美タイムだと思ってくださいね」

とお伝えするようにしています。

渡辺和子さんの名言を受けて

私は母親のうつ病で介護してきた経験があるので、渡辺和子さんの「心が風邪を引いてしまった」という言葉の持つ意味を体感しました。

病気はその人にとって「悪」ではなく、ゆっくりと自分を見つめる時間になったり、休息を与えてくれるもので、むしろ「善」なのではないか、と。

もちろんすぐにはそのようなことを受け入れられないかもしれませんよね。

だけど、いま心が前を向かない人や、なかなか人生が思い通りにいかない人。

絶対に大丈夫ですから!

ときにはゆっくりすることも大切なことなのです。

それがいまなのだと思ってみると、ほんの少しは心が楽になりませんか?

また、ご自身の周りで心が風邪をひいてしまっている人がいたとしたら、

心が風邪をひいてしまってるから、ゆっくり休むことも必要ですよ

とお伝えしてあげてくださいね。

あなたの「そのひとこと」が、どれだけお相手の方の心をラクにしてあげられるか。

あなたにしか伝えられない人がいるので、ぜひ、よろしくお願いしますね。

渡辺和子さんの記事まとめ

いろいろと心理学や心の勉強をしていけばいくほど、「悩みや苦しみって本当に「悪いこと」なのかな?」と考えるようになりました。

カウンセリングをして、お相手の方と向き合うことによって、悩みや苦しみは「その人の心の成長のために必要なことなんだなぁ」ということを現場で毎日感じています。

いろいろな過去の一見「マイナス」な出来事を振り返ると、

あの出来事があったからこそ、あの人に出会えた!

みたいなことって、結構、ありませんか?

ということは、悩み苦しみ、病気のおかげで気づけたこともあるということです。

好き好んで辛い体験をしたくはないけど、そのようなことが起こってしまったら、自分の「解釈」がものを言います。

あなたはどんな「解釈」で生きていくことがラクですか?

悩みや苦しみを「辛い」「苦しい」という解釈で捉えるのは当然なのですが、それだと本当に苦しくなります。

当面はそういう気持ちになってしまっても構いません。

ただし、いつかのタイミングで、「確かに辛いし苦しいけど、これがあって本当に良かったと思えるように生きていこう!」と気持ちを切り替えて欲しいものです。

そうやって気持ちを切り替えられた人から、悩みから解放されて人生が自分らしくなっていくんだと思っています。





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どうもこんにちは!
サイト管理人の心理カウンセラーmasaです。

私は母親の病気の介護をきっかけとして
自分の人生を見つめざるを得なくなり、
もがき苦しむ中で、心理カウンセラーになりました。

30歳前後まで、私の人生は
どん底、かつ、ボロボロの人生でした…

あるきっかけがあり

自分の「生きる意味」に気づいてからは
ここ10年で2000冊以上の自己啓発書を読み、
現場にて3000人以上の人との対話をさせていただいてます。

自分の苦しかった時期、そしてクライアント様と話していると
「もっと知識があればそんなに苦しまなくてすむのに・・・」
ということを今まで何度も感じてきています。

知識は力です。
無知はコストです。 

考え方や捉え方(解釈)を学ぶことで
人生は結構、簡単に変えていくことができます!

私がこれまで培ってきた知識や経験、知恵を
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