精神的な成功と経済的な成功は両立することができる。
それが斎藤一人さんの教えであり、その言葉を人生で実践し続けてくれています。
単なる精神論を語るだけでなく、「お金持ち」になる方法もきっちりと教えてくれます。
私は斎藤一人さんの教え(本やYouTube音声)と出会い、それを繰り返し読んだり聞いたりしていたら、精神的にも物質的にも、充実していくことができています。
どうして斎藤一人さんの教えを身につけると、精神的にも物質的にも豊かになっていってしまうのでしょうか?
斎藤一人さんとはどんな人?
もしかすると斎藤一人さんについてあんまりご存知ない方もいるかもしれないので、簡単にご紹介させていただきます。
斎藤一人さんはどんな人なのでしょうか。
銀座まるかん創設者で納税額日本一の実業家。
1993年から、納税額12年間連続ベスト10という日本新記録を樹立。
累計納税額も、発表を終えた2004年までで、前人未踏の合計173億円を納め、これも日本一です。
土地売却や株式公開などによる高額納税者が多い中、納税額は全て事業所得によるものという異色の存在として注目されています。
土地・株式によるものを除けば、毎年、納税額日本一です。
また斎藤一人さんは、著作家としても、心の楽しさと、経済的豊かさを両立させるための著書を、何冊も出版されています。
私を含めて斎藤一人さんに憧れる男性は世の中にいっぱいいますよね。
「男が惚れる男」なんです!
人生を今以上に豊かにしたい人には、斎藤一人さんの「考え方」は絶対に押さえておいて欲しいと思ってます!
斎藤一人さんの幸せに生きるための成功法則!
当たり前をありがとうに変えようね
いろんなところを旅していると、たまに、お世辞にもあまりおいしくないそば屋とかに行きあたることがあります。
そういうそば屋に行くと私は思わずチップとか置いてくるんです。
周りの人はそれを見て、「なんであんなおいしくないそば屋でチップを置いてくるの?」って聞くんだけど、
私はこのおいしくないそばで家族を養ってきたんだと思うと、それってすごいことだなって思うんです。
もしかしたらここのご主人は、うまいそばをつくる才能がないのかもしれない。
それなのに、泥棒になるわけでもなく、こうやって真面目にそば屋をやってる人は、すごい人だなって思うの。
このそばで娘を大学にやったり、結婚させてやって、そうやって家族を養ってるのはすごいなって。
先日もある旅館に泊まったら、全員が結構なお歳の方なの。
この人たちは最初勤めたときは年寄りじゃなかったんだよね。
その人たちを辞めさせずに旅館を長年経営するってすごいことなんです。
普通だったら年寄りも若い人に替えようとかっていうことになるけど、替えずに共に歳をとってきたんだって思うと、この旅館はすごいって思っちゃう。
そういうふうに考えてると、いくらかチップを置いてきちゃうの。
それで一緒に行った人は「なんであんなサービスの悪いところに?」って言うけど、そうじゃないんだよね。
そうやって世の中を見ていくと、すごい人っていっぱいいるの。
それで、そうやって見ていくと楽しいの。
昔の人はたいして知識はなかったけど、文句も言わずにたくさんの子どもたちを育てたりして、今の人たちではできないことをやってきたんです。
それで今の人は知識もたくさんあるのに、昔の人よりできないことが多かったりするわけ。
こういうすごい人を見抜けないのは、その人に見る目がないからかもしれない。
それで大事なのはやっぱり、当たり前じゃないってことなんだよね。
人生で一番イヤな言葉は、「それぐらい当たり前だ」ってことなの。
私は会社に行くと必ず「ご苦労さん」とか「ありがとう」ってみんなに言うの。
それでお茶を出してくれたら、また「ありがとう」なんだよ。
社長にお茶を出すのは当たり前じゃないんだよ。
それと同じで、旦那さんが給料を持って帰ってきてくれて、それが当たり前になったら、人生が急に味気ないものになっちゃうよね。
社員だから働くのが当たり前じゃなくて、働いてもらっているんだから、「ありがとう」なんだよね。
この世の中には、当たり前のものは何もないんです。
水だって、何もないところからは出てこないんです。
「水!」って言うと、誰かがそれを持ってきてくれるんです。
さらには水道局の人やコップをつくってくれる人がいて、初めて水を飲むことができるんです。
あるはずがないことが起きたときに「有り難い」っていうの。
だから、ありがとうとは、あるはずのないことなんだよね。
私は米一粒でもつくったことないけど、それでも毎日ご飯を食べることができるの。
それは、誰かが私の代わりに米をつくってくれるおかげなんです。
私は漁師じゃないから魚もとれないけれど、それでも魚を食べることができるのは、ありがたいことだよね。
それを、どっかで当たり前だって言っちゃうんだよな。
あたりまえのことをありがとうに変えたら、人生に花が咲くよね。
出典元:変な人の書いた世の中のしくみ(サンマーク出版・2012年)/ 斎藤一人 著/ P.23~P.26を引用
斎藤一人さんの本の名言を受けて考えてみた!
私は斎藤一人さんが本当に大好きなのですが…
こんな素晴らしい人が、日本一のお金持ちであるということに誇りを感じています。
だって、何不自由のない億万長者の成功法則が、
「私はお米一粒もつくったことがないけど、それでも毎日ご飯が食べられる。それこそが有難いことなの」
って、ずっと昔からず〜っと言い続けてくれているんです。
当たり前にありがとう
その感謝の念が、斎藤一人さんの人生をより素晴らしいものにしているんだと感じます。
だから、まるかんの代理店でもないですが、2006年より「一人さんの一ファン」としてずっと真似っこをさせてもらっています。
一人さんの関係者でもない心理カウンセラーmasaが、これだけ一人さんを大絶賛してるって信憑性があると思ってます(笑)
日頃、当たり前になっていることを今一度、考え直してみましょう。
ご主人さまが毎日しっかりと仕事に行き、給料を稼いてきてくれること。
子どもがいつも元気でいてくれること。
住む家があって、ご飯もしっかりと食べられること。
日本に生まれて来れたということ。
常にインターネット環境にあり、様々な情報を引っ張ってこれること。
etc・・・・
数え上げたらキリがありませんが、それらは当たり前じゃないんです!
先人の皆さまの努力があったからこそ、今の自分たちの「当たり前」が存在しています。
それらの当たり前に感謝しながら、「ありがとう」の気持ちを噛みしめて、毎日笑顔で楽しく生きていきましょうね!
感謝とか豊かさの波動をいつも身にまとっていると、その自分の波動と同じ現象を引き寄せるのは間違いありません。
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どうもこんにちは!
サイト管理人の心理カウンセラーmasaです。
私は母親の病気の介護をきっかけとして
自分の人生を見つめざるを得なくなり、
もがき苦しむ中で、心理カウンセラーになりました。
30歳前後まで、私の人生は
どん底、かつ、ボロボロの人生でした…
あるきっかけがあり
自分の「生きる意味」に気づいてからは
ここ10年で2000冊以上の自己啓発書を読み、
現場にて7100人以上の人との対話をさせていただいてます。
自分の苦しかった時期、そしてクライアント様と話していると
「もっと知識があればそんなに苦しまなくてすむのに・・・」
ということを今まで何度も感じてきています。
知識は力です。
無知はコストです。
考え方や捉え方(解釈)を学ぶことで
人生は結構、簡単に変えていくことができます!
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